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えー、前回はごめんなさい。

寒いし、お客さんもいないので日記書きますよ、寒いし。

今年に入ってからずーっと考え続けていることがあるんです。もちろん他のことも並行して考えているし、たまにそんなに深く考える必要もないんじゃないかって思うことなんですが…
というのも「このまま自分の思い通りに店を成長(自分の中では成長と言いたい)させていっていいものかどうか」ということです。成長だと思ってるなら成長させたまえって話なんだけれど、このまま行くとどうなることか。なんとなくうすうす感づいてる自分がいるわけですね。非常に恐ろしい結末もありうるというか。
 簡単に言えば自分がやりたいお店とお客さんが求めているものとでだいぶ距離感があいてしまうんじゃないかということ。自分は自分なりにこんなお店があったらいいなぁという願望に忠実にお店を構築していってるつもりです。
問題はそれが独りよがりになっていないかということです。
 今はスタッフ4人でやっているわけですが自分がオーナーという立場でやっていていわばワンマン経営ですよね。自分がこうしたいなぁって思ってそれなりに行動すればすぐにそうなっちゃうわけです。監査不在です。これはいい面ももちろんたくさん(本当にたくさん)あるわけですが、危ういですよね。自分が欲してるものとお客さんが求めてるものはどこまでが共通部分でしょうか?

共有できるものが多いうちはOKだと思います。自分でこうだと思えばだいたいお客さんもそう思っているわけですから。

昨年までの自分はごく簡単な問題(誰の目から見ても分かるマッドの欠落点)に対しての迅速な措置・対応をずっとくり返してきたまでです。そこには分かりやすい「答え」があったし当然こうした方がいいだろう、こうするべきだ、で行動し欠陥を補うことでお客さんにもある程度の理解を頂いていたわけです。
マッドに欠落している(していた)ものを埋めていく作業に1年かかったことも自分では驚きなわけですが…

店が1周年を迎えて2年目に入りだしたあたりから、店内の内装やBGMが醸し出す雰囲気や、最低限揃えるべきもの(あってほしいお酒やフード)は揃えられたと思っています。もちろんそれは最低限の話で、今後も酒やおつまみはニーズを敏感にとらえて準備して行かなくてはならないと思います。でもそれはおそらく簡単な問題です。
問題は「雰囲気的なもの」です、曖昧な言い方になりますがお店の「カラー」ともいえるかもしれない。そこに関しては好みが一番分かれるところで。

マッドは今だいぶフラットなバーになっています。店内の照明や流れるBGM(おもにジャズですが)、スタッフとお客さんとの距離感。どれをとってもフラットかなーと。抜きんでているところもなければ、すごーく劣っているところもないはずです。
 そんな中で今後はマッドのカラーというものを作っていきたい。でもお客さんが欲しているものと自分が打ち出していきたいカラーは果たして一致するのか。それが最初に書いたことで、ここに戻ってくるわけです。
 マッドは西谷という相鉄線で横浜から7駅目っていうまぁ田舎なところにあります。もちろん繁華街じゃないので飲み屋さんも横浜や関内ほどはないわけで、ここに住む人たちがこの町の中で飲もうと考えたときにさほどの選択肢はありません(誤解のないように説明を付け加えると、西谷には長年続いていて地元の人に親しまれている飲み処がきちんとあります)。だから西谷でやる上で度を超えて自分のやりたいことに傾倒しすぎることはとてもあやういです。
とてもあやうい。

自分がやりたいお店を突き詰めていったらもちろんマニアックなお店になります。
。。誰だって趣味的にお店をやったらある面においては必ずマニアックになるはず。。
繁華街ならそれでいいです。ただ西谷なら「ある程度まで」でとどめておかなくてはならないような気がします。(してます)
「お客さんが求めていること」を慎重に察しつつ、それでも自分がやっていてしっかり楽しみを感じれるような「やりたいバー」に変化させていかなきゃなー、と。

このところのあたまの中のテーマのひとつはそんなところです。
ほかにもいくつか考えながらの営業でもう春です。来年の春とかなに考えてるんでしょうね。
きっと同じようなことを考えているのかと思います。

ではまたー。

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